(2006年6月更新 )
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チラシ
<オオ!! 細君三日天下> |
SPレコード
<純綿娘> |
書籍
<冗談十年> 1954年に発売された鶏郎の著書「冗談十年」。このあと「続・冗談十年」「続々・冗談十年」が続きます。その中で、この第1巻はたいへんな希少版。当方にも数冊しかありません。しかも帯付きの所蔵はないのです。 しかしトリロー売店を御利用の方から、帯付き「冗談十年」をお持ちだというお話を伺い、早速画像を送って頂きました。数年前に古本屋さんで入手されたそうです。 「冗談十年」が青帯であったことを初めて知りました。ちなみに「続・冗談十年」はオレンジ帯、「続々・冗談十年」は緑帯です。 「続・冗談十年」と「続々・冗談十年」はトリロー売店で購入できます。 トリロー売店 |
<ベビーオルガン> |
<蓄音機> ビクトローラという名の蓄音機。 鶏郎はこれでSPレコードを聴きまくったそうです。 ビクトローラとベビーオルガンが戦下を生き抜き、終戦直後は唯一音の出る財産でした。 |
<移動オルガン> 1960年代、「三木鶏郎は3分に一曲作る」と言われていた頃、この移動オルガンは大活躍。作曲バスに乗って、鶏郎といつも一緒でした。 |
<「三木鶏郎ショウ」プログラム> 1948年3月3日-14日、「三木鶏郎ショウ」池袋文化劇場でのプログラム。三木鶏郎グループは、「MICKY TORILO GROUP」という表記で出演。当時、池袋文化劇場は、三木鶏郎がプロデューサーとして企画製作を任されています。鶏郎のショウに於けるモットーは、「最も高いものを、最も親しみ易い方法で」。このプログラム期間中ののショウは「恋のスタイルブック」と「わが恋せし乙女」でした。 |
<「僕は特急の機関士で」ピース楽譜> 「僕は特急の機関士で」は、1950年10月NHK「日曜娯楽版」で初放送以来、大ヒット。鉄道唱歌冗談版として全国を走ります。 これは、翌年3月に冗談音楽愛好家協会が発行したピース楽譜。ピアノ伴奏譜付楽譜と東海道の巻、九州巡りの巻、東北線の巻、北海道巡りの巻の歌詞をそれぞれ8番ずつ紹介。ハーモニニカ譜もついてます。 |
<「僕は特急の機関士で」宣伝パンフレット> 1951年日本劇場でのステージショウ「僕は特急の機関士で」。三木鶏郎は、構成・演出・音楽・指揮を担当し、自らも出演。この時の主な出演者は冗談グループメンバーから小野田勇、河井坊茶、千葉信男、丹下キヨ子、三木のり平の面々。歌手には、榎本美佐江、ナンシー梅木、浪岡惣一郎ほか。(文中敬称略) |